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VS・VVS・IFクラリティ徹底比較|違い・見た目・価格・5ct/10ctの最適解

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ダイヤモンドのクラリティは、内部のインクルージョン(内包物)や表面のブレミッシュ(傷)の量・位置・大きさによって評価されます。 その中でもVS・VVS・IFは「高クラリティ帯」と呼ばれ、ジュエリーとしての美しさと資産価値の両方で人気が高いグレードです。

この記事では、VS・VVS・IFの違い、見た目の差、価格差、5ct・10ctでの最適な選び方、天然ダイヤとラボグロウンの違いまで、4000字以上で徹底比較します。

クラリティの基本構造

クラリティは以下のように分類されます。

この中で、ジュエリーとして最も選ばれるのがVS・VVS・IFです。

VSクラリティとは?──肉眼では完全に無傷

VS(Very Slightly Included)は、ルーペで見ると小さなインクルージョンが確認できるものの、肉眼では完全に無傷に見えるクラリティです。

VSの特徴は以下の通りです。

VSは「価格と美しさのバランスが最も良いクラリティ帯」として、天然・ラボ問わず人気が高いグレードです。

VVSクラリティとは?──ルーペでも見つけにくい内包物

VVS(Very Very Slightly Included)は、ルーペで見ても内包物が非常に見つけにくいクラリティです。

VVSの特徴は以下の通りです。

見た目はVSとほぼ同じですが、鑑定書上の評価が上がるため、資産価値を重視する人に選ばれます。

IFクラリティとは?──内部無傷の最高グレード

IF(Internally Flawless)は、内部に内包物が一切ないクラリティです。 表面に微細な傷がある場合はFLではなくIFになります。

IFの特徴は以下の通りです。

見た目はVS・VVSと同じですが、「最高グレード」というステータス性が強く、資産価値が高いのが特徴です。

VS・VVS・IFの見た目の違いは?

結論から言うと、肉眼ではVS・VVS・IFの見た目は完全同じです。

違いが出るのは以下のケースです。

ジュエリーとして身につける場合、VSで十分すぎるほど美しい輝きを持ちます。

VS・VVS・IFの価格差(2026年相場)

クラリティ 1ct 5ct 10ct 特徴
VS 8〜25万円(ラボ) / 60〜150万円(天然) 50〜120万円(ラボ) / 450〜900万円(天然) 200〜330万円(ラボ) / 1400〜2600万円(天然) 最もコスパが良い
VVS 12〜35万円(ラボ) / 80〜200万円(天然) 70〜160万円(ラボ) / 600〜1200万円(天然) 250〜450万円(ラボ) / 1800〜3200万円(天然) 資産価値が高い
IF 20〜50万円(ラボ) / 120〜300万円(天然) 100〜220万円(ラボ) / 800〜1500万円(天然) 350〜650万円(ラボ) / 2500〜4500万円(天然) 最高グレードで希少性が高い

ラボは天然の約1/5〜1/10の価格帯に収まりますが、クラリティによる価格差は天然より小さく、VS・VVS・IFの差が比較的緩やかです。

5ct・10ctで最適なクラリティは?

5ctの場合

10ctの場合

10ct以上になると、クラリティの差が資産価値に大きく影響します。

天然 vs ラボ|クラリティの選び方は変わる?

天然とラボでクラリティの選び方は少し変わります。

天然ダイヤの場合

ラボグロウンの場合

ラボはクラリティの価格差が小さいため、VVSやIFを選びやすいのが特徴です。

総合結論:VS・VVS・IFは目的で選ぶのが最適

VS・VVS・IFは、肉眼では見た目が完全同じです。 違いが出るのは「資産価値」「希少性」「鑑定書の評価」です。

ジュエリーとして楽しむならVS。
資産価値を重視するならVVS。
最高グレードを求めるならIF。

特に10ct以上では、クラリティの差が価値に大きく影響するため、目的に応じて選ぶことが重要です。

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